2015.10.25 biki個展ふりかえり
風のような、機械音のような、とにかく凄まじい「声」だけが室内に鳴る中村ゆいさんのコンサート。
初雪どころかアラレにヒョウに荒れに荒れた大嵐のなか、13時01分03秒に1発目の破裂。
そこからは、ほぼ展示タイトル通りに進行し、破裂、悲鳴、笑い、破裂、悲鳴、緊張・・・
至近距離で風船が割れるものだから、逃げ場もなく笑うしかないという状況。
談笑中でも容赦なく破裂音が会話を切り裂いて、せっかくのオチを台無しにする。
風船が割れ、我に返ってふりだしに戻って、また割れて。。
ここまで時間の経過を強く意識したことはなかったです。
by oisogashipeople
| 2015-10-29 23:32
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